今年、27回目の開催となった、えべつやきもの市に(初めて)行ってきました!すっごく楽しかったー!!
来年もこれからもぜったいに行く!!
お友達から「好きな作家さんが出展してるから、それを楽しみに毎年行ってる」という話しを聞いていたので、ずっと行ってみたいと思っていたんですよね!
もくじ
やきものとレンガの街で集い、作り手と使い手が交流する「えべつやきもの市」は本道のやきもの文化に触れ、享受できる場であり、その振興を促す場です。やきもの文化を通じて、ものづくりの心を培い、新たな地域文化を創造する活力に資することを目的とします。えべつやきもの市公式サイト
私も器やガラスや雑貨を見たり、買ったりするのが好きですから、プロ、アマ合わせて300以上もの出展があったというブースは、もうどこから見ていいのか目移りして興奮しました。
手軽に買える値段のものから、宝物にできそうな高価なものまで、食器や花器やアクセサリー、置物や落し蓋なんていうのもあって、本当にバラエティに富んでいました。例えば、コーヒーカップひとつにしても作家さんによって趣きが違うので、そういうところも面白く、作り手さんとのコミュニケーションも楽しみながら、やきものを身近に感じられるステキなイベントでしたよ。
そして会場では、マチ歩きスマホアプリ「イングレス」を使った、会場付近の名所、観光スポットを巡りながらミッションをクリアするという「イングレス江別ミッションストリート」が行われていたので参加してみました。
イングレスは、GPS機能を活用したスマートフォン用のアプリで、世界中を舞台に「青」と「緑」の陣営に分かれ、歴史遺構や公共施設、公園などの拠点を取り合うゲームです。ゲームでありながら現実世界を歩き回るため、スマートフォン世代の新しい“まち歩き”のカタチとして注目されています。江別市役所ウェブサイト
イベント「イングレス江別ミッションストリート2016」では、「えべつやきもの市」の開催に合わせ、会場周辺の『ミッション(スタンプラリーコース)』をクリアして、江別イングレス部のブースで画面を見せるとオリジナルカードがもらえるなどの特典をご用意しています。
私、ゲームとかあまりよくわからないタイプなのですが、初心者講習会をしてくれていたので、楽しく参加できましたよ♪
このスマホゲームを通じて、今まであまり意識していなかった、街にあるモニュメントやオブジェや、江別駅近辺の飲食店などを改めて知るキッカケになって、江別の魅力再発見て感じでおもしろかったです。
なんと、イングレスのイベントを北海道の自治体で最も早く開催したのが、江別市なんだそうですΣ(σ`・ω・´)σ江別、やるじゃん!!
この「イングレス江別ミッションストリート」に九州、名古屋、函館などからも来られた方達がいたそうです。ようこそ江別へo(*゚▽゚*)/こうして江別に遊びに来てくれる人が増えるのって、嬉しいですよね。
やきもの市では、メーン会場以外にも
★「外輪船アート展」えべつのてづくりフェスティバル
★野幌古民具・骨董市2016in錦山天満宮
★セラミックアートセンター
などでも催しが行われていましたので、会場をはしごしながら江別とやきものと人との交流を楽しめる「やきもの市」最高でした〜♪
毎年7月第2土曜日・日曜日に開催
江別駅前周辺